お伽草子「あしびき」扉絵です。 一枚絵の自分なりの描き方を模索していた頃(今でもですが)、以前から好きだった室町時代の稚児物語「あしびき」で、物語絵修行しようと描き始めたもの。墨と日本画絵具で描く練習。